各種塗装工事
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塗装全般に対応します
株式会社RISEでは福岡県の内外壁塗装・屋根塗装・吹付塗装・店舗塗装・省エネ塗装など様々な塗装工事を承っております。住宅の新築やリフォームはもちろん、不動産管理者様や店舗管理者様向けの塗装も行っております。迅速なお見積り対応と職人の確かな技術でお客様にご満足いただけるように尽力いたします。
壁の劣化を放っておくと
塗装は建物の外観を美しく見せるだけではなく、大雨や強風、直射日光などから建物を守る役割をしております。経年劣化などで塗装が剥がれたりひびが入ってしまうと壁の資材に直接水や日光が当たり、建物の劣化が進んでしまいます。大事な一軒家や不動産の価値を保つためにも是非お早めにご相談ください。
屋根塗装
あなたの屋根はどのタイプ?
戸建て住宅の屋根も、近年では様々な種類があります。その中でも大きく4種類に分けられます。
それぞれに特徴があり、適した塗料、工法がありますので見ていきましょう。
化粧スレート瓦屋根
一般的に多くの戸建て住宅に使用されている化粧スレート。
新築から7年程で表面劣化が始まります。
セメント瓦
こちらも多く戸建て住宅に使用されている屋根の一つ。
新築から10年程で塗り替え時期となります。
モニエル瓦
モニエル瓦とは、セメントと砂で出来た乾式コンクリート瓦の一種です。表面に着色スラリーという着色剤が塗られており、保護クリアーで仕上げられています。
新築から10年程で塗り替え時期となります。塗り替えの際、入念な洗浄とケレン作業をし、できるだけスラリー層を除去する必要があります。そのうえでスラリー層専用の塗料を使用して塗装をしていきます。
金属屋根
折半屋根などの金属系屋根です。表面の塗料が痛むとサビが出始めます。こちらはお住まいの地域環境によって劣化する速度がかわってきますが、おおむね10年程です。
サビが出始めると、保護性能がなくなり「もらいサビ」という現象が起きサビが広がっていきます。放置していると穴が開き雨漏りの原因にもなりますので、早めの対処が必要です。
下地処理として腐食処理、防サビ処理、フックボルト処理がポイントになってきます。金属屋根は温度変化が激しいので遮熱塗料もおススメです。
ご覧いただいてわかるように塗り替えの目安はどれも7~10年程です。
築年数や、前回の塗り替え時期など参考にしてみてください。
実際は、1~3年程早めの塗装をおすすめします。
塗装は劣化する前に工事することで下地処理費用などの削減にもなります。
建物によっては屋根が見えにくく、家の屋根がどのタイプか分からない…なんてことも。
お任せください!直接伺って診断させていただきます。
と、いろいろと見ていただいたところで、私達からのお願いです。
お客様は決して安易に屋根の上に登らないでほしい
プロでさえ、屋根から落下する事故が起きているほど、屋根の上は危険な現場なのです。
素人の方が登るとその危険性は何倍にも膨れ上がります。屋根の状態も無料で診断いたしますので、ご安心ください。
外壁塗装
あなたの外壁はどのタイプ?
戸建て住宅の外壁も、近年では様々な種類があります。その中でも大きく3種類に分けられます。
それぞれに特徴があり、適した塗料、工法がありますので見ていきましょう。
サイディングボード
日本で一番利用されているセメント、繊維質、増量剤などの原料の外壁。サイディングボードは規格サイズがあり、ボードとボードをつなぐためにシーリング施工をし壁をつないでいきます。
作業効率がよく様々な種類の柄があり、幅広いシェアを誇ります。つなぎのシーリングの劣化により、水が浸透して腐食してしまう恐れがあります。
モルタル
2000年以前に主流となった水、セメント、砂等のシンプルな原料の外壁。表面にリシン、スタッコ、タイル等で模様をつけ個性的な風合いに仕上がっています。
台風災害に強く、防火性能に優れ、繋ぎの目地が使われることが少なく、デザイン性も豊富。ひび割れ(クラック)が起きやすく浸水率が高まる恐れがあります。
ALC(Autoclaved Lightweight aerated Concrete)
高層ビルや商業倉庫などにも使われている軽量気泡コンクリートの外壁。戸建て住宅では厚さ35㎜~75㎜未満の薄型が使われ非常に耐久性の高い建材です。
熱伝導率が低く断熱性に優れ、遮音性も高いのが特徴。つなぎ目が多くシーリング材が劣化すると雨漏りリスクが高まります。
外壁の塗り替え目安は約10年とされていますが、近年では耐久性、遮熱性、断熱性、光触媒など、様々な種類の商品が生まれてきております。 お客様の求める、【丁度良い理想】をご相談ください。
お客様のご要望、建物の状態、将来的にどのような人生設計があるかなども詳しくヒアリングし、塗装のプロとして、それに最適な施工計画をご提案いたします。
私達は「とにかく安く」ではございません
安く塗装工事をするためには
- 1、塗料のランクを落とす
- 2、塗装の工程を減らす(いわゆる突貫工事)
- 3、下地処理を手抜きする・または全くしない
安いには、やはりこういった理由があります。
優れた塗料を使っても、これらの作業を抜けば下地の劣化は防げません。
すべきことをしての、プロでございます。