よくある質問
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塗装Q&A
塗装はなぜ必要?
家の塗装は美観目的だけでなく、壁や柱の腐食を防ぐためにも必要です。雨や紫外線の影響を受け、家が傷みやすくなります。自然環境から建物を守る際に重要な要素が、「塗装」なのです。
壁がひび割れてしまうのはなぜですか?
建物の膨張・伸縮による影響や、外的な力(地震、大型トラック通行、台風など)によりひび割れが発生します。ひび割れを放置すると、塗装だけでなく壁そのものが剥がれ落ちたり、隙間に水が浸入して腐食や雨漏りにつながったりしてしまいます。壁のひび割れを発見したら、すぐに専門業者に依頼しましょう。
塗り替えを依頼すべきなのかわかりません。
当社では屋根や外壁の無料診断を承っています。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
外壁は塗装したら、どれくらい持ちますか?
使用する塗料や施工方法によって異なりますが、短い場合で5年程度、長い場合で15年以上持つこともあります。お客様が重要視するポイント、ご予算に合わせて適正な材料プランをご相談いたします。
壁に細かい亀裂がたくさん入っています。塗装で直りますか?
「クラック」と呼ばれる、塗膜に裂け目が生じる現象でしょう。裂け目から水が浸入する可能性があるため早めの補修をご依頼ください。
雨天時も作業は行いますか?
塗料が流れ落ちてしまうため、雨の日は作業を行いません。他、悪天候や工期の都合上、予定を変更する場合もありますのであらかじめご了承ください。
塗り替えの目安はどれくらいですか?
住環境などにより異なりますが、一般的に10年が塗り替えの目安といわれています。「壁のひび割れが確認できる」「壁に触れると手に白い粉が(チョーキング)」などの状態になりましたら、早急な塗り替えをおすすめします。
見積もりは有料ですか?
ご安心ください、無料で見積もりいたします。ご納得いただけるまで、何度でも無料で承ります。複数パターンの算出や相見積もりも大歓迎です。
事前に屋根や壁のチェックをしてもらえますか?
はい、可能です。当社の無料診断を是非ご利用ください。
塗料Q&A
塗料のにおいは近隣の迷惑になりますか?
溶剤系塗料を使用した場合、においが生じることがあります。一方、水性塗料を使用する場合、あまりにおいは発生しません。当社ではにおいの少ない塗料も扱っていますので、気になる方はご相談ください。
工事前には、近隣の方にチラシまたは、お声かけをさせていただいています。
塗料のにおいが原因で、アレルギー症状が出ることはありますか?
水性塗料は溶剤系塗料に比べてにおいが弱いため、シンナーに敏感な方には水性塗料をおすすめします。また、ホルムアルデヒドの発散量が少ないF☆☆☆☆(Fフォー・スター)製品もご用意しています。
塗料で暑さ対策はできますか?
遮熱効果のある塗料を使うことで、室温を下げることができます。また屋根や外壁に遮熱塗料を使用すれば、表面温度が下がり、耐久性アップにもつながります。塗料の色も遮熱効果に影響を及ぼすため、詳しく知りたい方はお尋ねください。
塗装におすすめの塗料を教えてください。
塗料は建物の寿命を大きく左右するため、耐久性に長けた高品質なものを選ぶと良いでしょう。「高品質なものは高いから手を出しにくい」と思われるかもしれませんが、その分寿命が長いので、長い目で見ればむしろ低コストになる可能性もあります。
溶剤系塗料と水性塗料の違いは?
塗料としての効果に大きな違いはありません。ただし、シンナーで希釈する溶剤系塗料は、においが強い場合があります。一方、水で希釈する水性塗料なら、においは大きく軽減されます。